安志姫神社

御祭神は安志姫命(あんじひめのみこと)です。
このお姫様は伊和大神から求婚されたが、それを断ったという話が播磨風土記にあります。

神社の由来を説明する石碑には次の話が書かれています。

播磨国風土記には、伊和の大神が安師比売神に求婚したが拒絶され、怒った大神が、川上を石でせきとめて、三方の里(一宮町三方)の方へ流したので水の少ない川になった。この川は、神の名を採って安師川といい、これまで酒加の里、後に山守の里といったのを川の名によって安師の里と改名したと述べている。

神社の石碑より


伊和大神は振られた腹いせに、川の流れをせき止めたとは。やることが激しい。

現在、安志姫は縁結び、子宝、安産祈願の神様です。

石段を少し上がると社殿があらわれます。

安志姫の命と書かれていました。

伊和大神の妻は何人かいます。
・佐用都比売命(さよつひめのみこと)
・奥津島比売命(おきつしまひめのみこと)
・木花開耶姫(このはなさくやひめ)

伊和大神を振った安志姫はどんな女性だったのでしょうか。