西播磨2020.06.21宍粟須行名・一つ山古墳 須行名マップに出てくる一つ山古墳。名畑観音堂のすぐ近くにあります。畑のなかに丸い形がポコンと出ているので、すぐにわかります。 説明案内板には次のことが記されていました。 古墳の周囲が削られているが長径22メートル、短径18メートル、高さ3メートルの円墳である。 墳頂には国土地理院の三角点がある。 内部の主体構造は不明。 5世紀後半の古墳と考えられている。 一つ山古墳 草刈りをしていた人が、「狐の巣穴がいっぱいある」と教えてくれました。狐が内部構造を知っているかもしれません。 関連記事