互いにかみ合っている歯車の歯数と回転数の関係を説明する必要が出てきた。
2個の歯車の回転数の関係式はテキストに出ているのだが、なぜこの式になるのか理解しづらい人のために、ビジュアルに説明したいと思った。
そこで、説明に使う歯車の図をLibreOffice Drawで作ってみた。
1.シェイプから台形を選んで、台形を作る


2.台形を歯の数だけ回転複製する
「編集」「複製」で「コピーの数」と「回転角度」を歯の数に合わせて入力する。
例えば24枚のときは、コピーの数は 24、回転角度には 360÷24=15 を入力する。
このとき、X軸(X)とY軸(Y)は0.00とする。

「OK」をクリックすると下のようになる。

3.歯の形を整える
歯と反対の方(太い方)を短くする。


これを歯の数だけ繰り返す(歯が24枚なら24回)。

4.歯車らしい形に整える
円を作って、先ほど書いた歯車の上にかぶせて、全体を「合わせて一つにする」またはグループ化で一体にします。

これで歯車が完成です。
最初に作る台形の長さを短くすれば小さい歯車が、長くすれば大きい歯車が作れます。
特にコツというものはないですが、かみ合った歯車を書く場合は、台形の歯の方(細い方)を細めにすると、かみ合わせやすいかなと思います。

他にもより良い方法があると思いますが、この方法で歯車を作図できたので紹介します。

















