国宝 朝光寺
朝光寺を訪問しました。 朝光寺は白雉二年(651)に法道仙人が開基したと伝えられています。法道仙人はインドから雲に乗って飛んで来たとされる仙人で、法華山一乗寺など播磨の多くのお寺を開基したとされる人物です。 ...
朝光寺を訪問しました。 朝光寺は白雉二年(651)に法道仙人が開基したと伝えられています。法道仙人はインドから雲に乗って飛んで来たとされる仙人で、法華山一乗寺など播磨の多くのお寺を開基したとされる人物です。 ...
国宝 犬山城を訪問しました。室町時代の天文6年(1537)に建てられた天守を持つ城です。現存する天守の中で最も古いものです。織田信長の叔父・織田信康によって築城されました。 最古の天守ということで、古いタイプの構造が残っ...
国宝 彦根城を訪問しました。彦根城は店主が残っている12城の一つであり、国宝になっている5城の一つです。 彦根城は慶長8年(1600)から元和8年(1622)まで20年の歳月をかけて造られました。佐和山城など、いろいろな...
九所御霊天神社にお参りしました。御祭神は少彦名命、大山祇命、経津主命、菅原道真、大物主命、猿田彦命、柿本人丸、誉田別命、大鷦鷯命の九柱。神社のホームページには次の由緒が述べられています。 創立年代は定かではありませんが、...
仁寿山 梅ヶ丘に河合家の墓所があります。仁寿山は寸翁が藩主 酒井忠実より与えられた山で、寸翁は私学校 仁寿山黌を建てています。 墓所には河合寸翁、祖父の河合定恒、父の河合宗見、息子の河合屏山といった河合家の人々...
姫路市書写の里・美術工芸館で開催されている今森光彦展を見に行きました。 書写の里・美術工芸館は姫路の伝統工芸、郷土人形・玩具、姫路出身の東大寺元別当清水公照氏の作品が展示されています。現在、自然と暮らす切り紙...
姫路藩家老 河合寸翁の事業の一つに東山焼(とうざんやき)があります。 東山焼は河合寸翁の時代、姫路市東山(ひがしやま)で始まりました。 その後、姫路藩御用窯に指定され、窯は男山山麓に移り、京焼、伊万里焼の技術を取り入れた...
姫路藩家老 河合寸翁の事績の一つである西光寺野に行ってみました。 西光寺野は、市川と平田川に挟まれた姫路市から福崎町にまたがる南北8kmの台地です。台地なので水の確保が難しく、本格的に開発が進んだのは明治以降で、河合寸翁...
姫路市野里にある最明寺。お寺の前にある看板には次の説明があります。 法道仙人の開基伝承をもつ。高野山真言宗。鎌倉幕府執権北条時頼が再建したといい寺名は時頼出家後の号「最明寺入道覚了房道崇」にちなむという。室町時代の作とさ...
大塚古墳は田んぼの中にポコンと盛り上がっているので古墳とわかります。 円墳で大きさは直径約30m、高さ約3.5m。福崎町の古墳では2番目の大きさです。造られた時期は古墳時代の後期(6世紀後半)。 横穴式石室があり、土が崩...