初めてビワイチに挑戦し、無事に完走できました。
3連休を利用して、一泊二日の行程で走ろうとホテルを予約していました。
初日は、守山から出発して、のんびり観光しながら走って、長浜で一泊。2日目は距離こそ長いものの、朝から走ればなんとかなる、という計画でした。
ところが直前になって、2日目はかなり強い雨が降るという予報に。
「今さら、ホテルをキャンセルするのはもったいない」ということで、急きょ計画を変更して、長浜を起点に1日で一気に回りきることにしました。
とはいえ、初めてのビワイチ。しかも、こんなに長い距離を走った経験はありません。
完走できるか? 無事に長浜に帰ってこられるか?
不安な気持ちで長浜駅を出発です。
長浜城を通り過ぎたのが9時30分。

今のところ天気もよく、大勢の方がビワイチを楽しんでおられました。
10時30分。賤ヶ岳のトンネルに到着です。
ビワイチの中で、ここが最も坂の厳しい難所でした。

しかし、ここからの下りは爽快です。
サイクリングは、坂を登るのは大変ですが、下り坂はその疲れを忘れさせてくれる楽しさがあります。
11時20分。走り続けて疲れてきたので、大浦川の河口近くで休憩。ここから見る景色はきれいでした。

マキノサニービーチの「湖のテラス」を過ぎたのが12時。

60kmを走ったあたりです。かなり疲労が溜まってきました。
「まだ90kmもある。半分にもなっていない」と思うと、心が折れそうでした。
ただ、しばらくはJR湖西線の近くを走るので「いざとなれば輪行もできる」と考え、ひたすらペダルを漕ぎ続けます。
ようやく、白鬚神社に到着しました。
琵琶湖に浮かぶ鳥居が格好いいですね。自転車を降りて、白鬚神社の展望台から眺めました。

ここまで来たら、あと少し走れば琵琶湖大橋に着くのだと思えて、頑張る気力も湧いてきました。
休憩を挟みながら走り続けて、15時40分に琵琶湖大橋に到着。長浜駅を出発して約6時間が経過していました。
橋の上から眺める琵琶湖は、改めてその雄大さを感じさせてくれました。

橋を降りたところにある「サイクリストの聖地」にも立ち寄りました。
脚がピンと上がっています。

足を上げている理由をGeminiに尋ねたら、次のような答えが返ってきました。
- この像のモデルは田中セシルさんである。
- ジャイアントストア守山がオープンしたとき、取材でとったポーズが元になっている。
それにしても、この像は脚がすごく上がっています。
真似をしようとしましたが、疲れた私の脚はまったく上がりませんでした。
しばらく走るうちに、日が暮れかかってきました。
愛知川(えちがわ)に架かる橋の上から見る琵琶湖は、夕暮れの繊細な色が混じり合ってきれいでした。

しかし、時刻はすでに17時20分。日が沈んでしまう。
必死になって長浜を目指します。
やっとのことで、長浜港の光が見えるところまで来ました。
日は完全に沈んでいて、湖の波の音は聞こえるものの、景色は見えません。

港の光に元気づけられ、ついに長浜城に到着!
150kmを完走して、無事に戻ってくることができました。
時刻は19時15分。
出発から10時間かかりました。

無事に帰ってこられて、本当によかった。
はじめてビワイチを走っての感想
今回は無事に帰ってこられましたが、いくつか反省点と気づきがありました。
- 安全面:暗くなってからのサイクリングはやめておくべきだと反省しています。何か事故でもあったら危険です。
- スタート地点の選択:一日で一周を目指すなら、長浜ではなく守山や堅田からスタートして、少しでも早く走り始めるほうがよかったと思います。
- 時期の重要性:自分の実力だと10時間はかかるので、もっと日照時間が長い季節に走るべきでした。
- 走りやすさ:アワイチやマメイチに比べるとアップダウンが少ない。サイクリングロードがしっかり整備されているので走りやすい。
思いがけない展開のビワイチになってしまいましたが、150kmを完走できたという達成感は存分に味わうことができました。


















