京都市中央区、二条城の近くに御金神社は鎮座しています。
「おかねじんじゃ」と読むのかと思っていたら、「みかねじんじゃ」でした。
それにしても印象的なお名前です。
正面の金の鳥居もインパクトがあります。金色の塗料で塗装されているそうです。

金の鳥居を目にすると、自然と足が向いてしまいます。
街の中にある金運のパワースポットということで大勢の人が参拝されていました。
本殿には「御金大神」の額が掲げられていました。

ご祭神は金山毘古命(かなやまひこのみこと)、天照大御神、月読命(つきよみのみこと)の三柱です。
金山毘古命は鉱山や金属の神様で、イザナミが火の神「カグツチ」を産んで、陰部を火傷して、苦しんで嘔吐したときに、その吐瀉物から生まれたとされています。
御金神社は個人の屋敷内でおまつりされていましたが、参拝を願う人が増え、明治16年(1883)に社殿が建立されたそうです。
神社の東隣の通りは「釜座(かまんざ)通り」といい、鋳物職人が軒を並べていたということなので、金属の神様である金山毘古命が信仰されていたのでしょうか。

御神徳は金運・招福・開運。どれも大事で、誰もが望んでいるものですね。
境内にはおびただしい絵馬が奉納されていました。人々の願いが絵馬に込められているのが伝わってきました。


















