菅公旅次遺跡・休天神社
延喜元年(901)、菅原道真公は大宰府に左遷される途中、明石の駅家に立ち寄りました。その跡が菅公旅次遺跡、休天神社となっています。 菅公旅次遺跡 駅家跡とされるところに石碑があります。 碑には「菅公旅次遺跡」と「駅長無驚...
延喜元年(901)、菅原道真公は大宰府に左遷される途中、明石の駅家に立ち寄りました。その跡が菅公旅次遺跡、休天神社となっています。 菅公旅次遺跡 駅家跡とされるところに石碑があります。 碑には「菅公旅次遺跡」と「駅長無驚...
平家の武将 平忠度を祀る神社、塚が明石人丸にあります。 平忠度は平清盛の異母弟です。武人であるとともに、勅撰和歌集にも選ばれる歌を読んだ歌人でした。一ノ谷の戦いで源氏に敗れ、逃げる途中、明石で源氏の武将・岡部六弥太忠澄と...
亀の水は明石 人丸山の麓、人丸山に登る階段の脇にあります。 人丸山から湧き出る霊水です。播磨三名水の一つで、かつて「長寿の水」とも言われていました。ここにある手水鉢は常陸国の飯塚喜兵衛宣政が寄進したものです。地元では、ペ...
姫路から明石まで姫路明石自転車道でサイクリングしました。 姫路から東二見までは新幹線の高架下を通る道。路面が悪いところもあるが、自動車が少ないので、自転車で走りやすい道となっています。東二見からは瀬戸川まで明姫幹線を走り...
高砂にある申義堂は町民子弟の教育の場として設けられた学問所です。高砂町大年寄 岸本吉兵衛の願いを聞き入れ、姫路藩 家老の河合寸翁が設立を建議しました。藩と民間が費用を出し合って申義堂は運営されました。「申義」の意味は義を...
播磨町郷土資料館は大中遺跡・考古学博物館の隣りにあり、兵庫県播磨町の歴史、文化財などが展示されています。ここでは弥生時代の話していた言葉が聞けます。また、ジョセフ・ヒコに関する情報も多数展示されています。 オプナカムラ ...
別府の住吉神社にお参りしました。この神社も松で有名です。 御祭神は底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)と息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)です。住吉神...
播磨町にある圓満寺を訪問しました。 ここには五重塔があります。納骨堂として平成五年に建てられた五重塔です。 圓満寺は真言宗の寺院で、開基は弘法大師空海。約1200年前の天長年間に創建されています。天長年間は西暦824〜8...
高砂荒井町の荒井神社にお参りしました。この神社は秋祭りが派手に行われます。今年はコロナのために神事のみが執り行われました。 御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ/だいこくさん)、事代主神(ことしろぬし/えべっさん)です。 ...
兵庫県立考古学博物館を訪問しました。 喜瀬川沿いに古代人が並び、向こう側には圓満寺の五重塔が見ます。川岸の感じと相まって、落ち着いた感じがします。 兵庫県立考古学博物館 博物館は大中遺跡に隣接した博物館で平...