姫路大手前公園で開催されている姫路陶器市に行きました。
陶器市はコロナのため昨年は中止になり、2年ぶりの開催です。
正式には第34回全国陶器市といい、全国のおよそ30の産地から出店されています。
また、陶器市のとなりでは姫路菓子まつりも開催されています。
秋晴れで汗ばむ陽気でした。人出は多く、マスクをしていることを除けば、コロナは無くなったかのようでした。
姫路お菓子まつり
御幸通りを歩いてきて、最初に菓子まつりの方へ行きました。
入場する時に検温され、問題なければワッペンを袖口に貼ってくれます。
たくさんの美味しそうなお菓子のテントが並んでいます。
百菓選というテントでは芸術品のようなお菓子が展示されていました。
こういう芸術品のようなお菓子は、最後はどうなるんでしょうか？
食べるには忍びないです。
でも、食べるのでしょうか？
陶器市
次は陶器市へ行きます。
お菓子まつりから陶器市へ行くには、一度お菓子まつりの会場の出口から出て、陶器市の入り口で検温後（お菓子まつりのワッペンを確認し、黄色のテープを巻いてくれる）、陶器市の会場に入ることができます。
コロナ対策できっちりしています。
全国から集まった陶器を売るたくさんのテントが集まっていました。
アウトレットもありますが、やっぱり良さそうなものは結構いい値段がしていました。
当然ですね。
今日はいろいろな陶器を見ることができて、産地によって色、柄が違うこと、それぞれの陶器が用途に合った形やサイズで作られていることを改めて認識しました。
陶器にはまると抜け出せなくなるかもしれません。
会場から少しだけ姫路城が見えました。
