西粟倉のヒメボタル

岡山県西粟倉にヒメボタルが群生して、夜になると光の絨毯のように輝く。
その光景を一目見ようと、ある大茅スキー場の森林を訪れました。
姫路からだと播但連絡道、中国縦貫道、鳥取自動車道を経由して、およそ80キロの距離です。

ヒメボタルを調べると、このような特徴があることがわかりました。

  • ゲンジボタルやヘイケボタルよりも小さい。
  • 幼虫期も陸上で生活する陸生のホタルである。
  • メスは飛べない。
  • オスは飛びながら発光し、メスは草につかまりながら光る。
  • 強く点滅する。

大茅についたときはまだ薄暗い状態でした。

それにしてもすごい森です。
このあたりは若杉天然林というハイキングコースでもあるようです。

徐々に夜も更けて、暗くなってきます。
あたり一面が闇に包まれると、ぽつりぽつりと光が見えてきます。
ホタルが光り始めました。

スマホで撮った写真では全くわかりませんね。

あたりが本当に真っ暗になると、いたるところでホタルが光ります。
こんなにたくさんのホタルが光るのを見たのは初めてです。
ホタルが点滅しながら飛ぶと、ジグザグの光が目に残像として残ります。

あの光景を写真では残せませんでしたが、忘れられない思い出となりました。