宮本武蔵の生誕地 太子町宮本
宮本武蔵の生誕地と名乗りを上げているのは高砂市米田、兵庫県太子町宮本、岡山県大原町宮本の3箇所です。五輪書には播州出身と書かれているので、高砂市米田か太子町宮本の可能性が高いと思われます。 前に高砂市米田に行ったので、今...
宮本武蔵の生誕地と名乗りを上げているのは高砂市米田、兵庫県太子町宮本、岡山県大原町宮本の3箇所です。五輪書には播州出身と書かれているので、高砂市米田か太子町宮本の可能性が高いと思われます。 前に高砂市米田に行ったので、今...
石海神社がある斑鳩町宮本は宮本武蔵生誕地の一つです。鳥居の横には宮本武蔵の生誕地碑が建てられています。 御祭神は舎人親王(とねりしんのう)。舎人親王は日本書紀を作り、奈良時代前半の政治に活躍した人物です。 たくさんの絵馬...
稲岡神社は播磨風土記の十四の丘の一つである稲牟礼丘(いなむれがおか)に比定されている稲岡山にあります。御祭神は豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)と射目崎大神(いめさきのおおかみ)です。 射目崎明神は、神功皇后が放った矢...
宮本武蔵の生誕地と名乗りを上げているのは 高砂市米田町 兵庫県太子町宮本 岡山県大原町宮本 の3箇所です。宮本武蔵は五輪書に播州出身と書いている、宮本武蔵の養子 伊織が米田の天神社や加古川の泊神社に寄進を行っていることも...
石の宝殿の生石神社の近くにある観濤処を訪ねました。石の宝殿を含めてこの辺り一帯を竜山と呼びます。 観濤処へ登る石段の脇に加茂神社があります。石の宝殿の近くからか、境内にはいわくありげな石が置かれています。 また、石段脇に...
黒田官兵衛の妻 光(てる)の実家であった志方城跡を訪ねました。 官兵衛のトレードマークである合子形兜は義理の父 櫛橋伊定(くしはしこれさだ)から譲り受けたものです。婿の官兵衛に兜をあげたというのは、娘の夫に期待したものが...
姫路古墳ロードにある印鐸神社にお参りしました。 ご祭神は神功皇后、武内宿禰命、大己貴命。創建時期は不明です。 印鐸神社については、兵庫県神社庁姫路支部編著の「姫路の神社」という本には次の説が書かれています。 嘉吉(144...
四郷にある神明社は江戸時代の遺物が多く残っています。 ご祭神は天照大神と豊受大神。創建時期は不明です。 鳥居がたくさんありました。 また、多くの絵馬が奉納されていました。
御祭神は大国主神(オオクニヌシノミコト)。創建時期は不明です。 いくつかの伝承があります。 大国主命が当地を開拓されたので、その徳を称えて氏神として祀るようになった。 阿保親王の御子在原業平が播磨国司であった時、親王が御...
藤原貞国は中世播磨の地誌「峯相記」に登場する古代播磨のヒーローです。 峯相記は貞和4年(1348)、峯相山鶏足寺に参詣した旅の増が、偶然出会った増に、播摩の有名な寺社の由来や出来事について話を聞きだしたかのように書かれた...