高砂・鹿嶋神社に初詣
一願成就の神様・鹿嶋神社へ初詣に行きました。1月4日だったので空いているかと思っていましたが、駐車場待ちの車は大渋滞。こういうとき、自転車は便利です。スイスイ行けました。 神社についたら巨大な金属の鳥居。驚きの大きさです...
一願成就の神様・鹿嶋神社へ初詣に行きました。1月4日だったので空いているかと思っていましたが、駐車場待ちの車は大渋滞。こういうとき、自転車は便利です。スイスイ行けました。 神社についたら巨大な金属の鳥居。驚きの大きさです...
工楽松右衛門の家が高砂に残っています。工楽松右衛門は船主にして、帆布や新巻鮭を発明し、港を築くという技術者でありました。初代、二代、三代目と、三人の松右衛門がいます。 建物は築200年の江戸時代後期に建てられたものです。...
高砂竜山の観濤処のふもとにある加茂神社にお参りしました。 ご祭神は賀茂建角身命と玉依姫命です。 何やら、いわくありげな石が置かれています。 この石を使って、地元の住民グループ「石の宝殿研究会」が加茂神社を「恋の社」、「恋...
高砂の持光寺は播磨善光寺と呼ばれ、「時光寺への三度の参詣は、善光寺への一度の参詣に当たる」といわれています。 立派な山門の前に宝篋印塔が建っています。 山門は三間一戸の楼門構造をしていて、門の両脇には四天王がまつられてい...
高砂市日笠山には大宰府に赴く菅原道真公が座ったという腰掛岩があります。 管公宰府に遷任の途次当地に立ち寄られ この岩にお休みになって四方を眺め 「吾に罪なくば栄よ」と小松を植えられた。それが曽根天満宮の霊松、曽根の松であ...
高砂にある申義堂は町民子弟の教育の場として設けられた学問所です。高砂町大年寄 岸本吉兵衛の願いを聞き入れ、姫路藩 家老の河合寸翁が設立を建議しました。藩と民間が費用を出し合って申義堂は運営されました。「申義」の意味は義を...
高砂荒井町の荒井神社にお参りしました。この神社は秋祭りが派手に行われます。今年はコロナのために神事のみが執り行われました。 御祭神は大己貴神(おおなむちのかみ/だいこくさん)、事代主神(ことしろぬし/えべっさん)です。 ...
天竺徳兵衛は高砂の塩問屋赤穂屋の跡取り息子として慶長十七年(1612)に生まれました。 高砂市船頭町の自治会館に徳兵衛の生誕地の石碑があります。ここには徳兵衛の産湯に使われたと言い伝えられている古井戸がありました。 徳兵...
高砂にある十輪寺を訪問しました。本尊は阿弥陀如来。法然上人二十五霊場第三番です。 十輪寺は弘法大師空海により真言宗の寺院として創建されます。空海が唐への旅の途中、高砂まで来たとき、色鮮やかな雲が現れました。これを見た空海...
曽根の松で有名な曽根天満宮をお参りしました。加古川、高砂の海岸沿いは菅原道真公が大宰府に流されるときに立ち寄られて、松を植えたという話を伝える神社が多くあります。その神社にはその時の松が今も残っていて、どの松も特徴があっ...