メルボルン・ビクトリア美術館

出張でメルボルンに行きました。
メルボルンは初めて。3泊4日の旅です。
今は冬から春になりかけの時期で、寒くも暑くもなく過ごしやすい気候でした。。

飛行機から見たゴールドコーストあたり

ビクトリア国立美術館

ホテルにチェックインした後、ビクトリア国立美術館に行きました。
絵を見る目はないが、美術館を見るのは好きで、趣味の一つです。

美術館の周りは露店が合ったり、音楽をやっている人がいたり、にぎやかでした。

この美術館は非常に大きくて、全部見るには2,3時間では時間が足りません。
これが入場料無料なのですごい。

美術館の入口

美術館の中を歩き回ってモネとルノアールの絵を見つけました。

モネ
ルノアール

ビクトリア美術館ではモジリアニのこの絵が一番気に入りました。

「画家マヌエル・ハンバートの肖像」

中国人街

メルボルンの街をぶらぶらすると、やたら中国人が多いことに気が付きました。
若い中国人は留学できている人が多いようです。
中華街もありました。中国人はたくましい。

中華街の入口

セント・パトリック大聖堂

訪問したのは、ちょうどミサが終わる時間でした。
中では司教様とミサに来ている人たちが記念撮影をしていました。

ミサには、家族でみんなきれいな服を着て来ていました。
最後にこういうこと(記念撮影など)をやっていることを知ることができました。
こういうことでキリスト教に親しみ、信仰が生まれているのだと思いました。

メルボルンは素敵な街でした。

ヤラ川の夜景
オーストラリアン・オープンが開催されるテニスコート近辺