宍粟須行名・一つ山古墳

須行名マップに出てくる一つ山古墳。名畑観音堂のすぐ近くにあります。
畑のなかに丸い形がポコンと出ているので、すぐにわかります。

説明案内板には次のことが記されていました。

  • 古墳の周囲が削られているが長径22メートル、短径18メートル、高さ3メートルの円墳である。
  • 墳頂には国土地理院の三角点がある。
  • 内部の主体構造は不明。
  • 5世紀後半の古墳と考えられている。
一つ山古墳

草刈りをしていた人が、「狐の巣穴がいっぱいある」と教えてくれました。狐が内部構造を知っているかもしれません。