目黒不動尊・龍泉寺
目黒不動尊龍泉寺は都内にある五色不動の一つ、三大不動の一つで、正式名称は泰叡山護國院瀧泉寺。大同3年(808)、15歳の慈覚大師円仁が比叡山に向かう途中、この地で恐ろしい形相をした神が現れる夢を見て、その姿を彫刻した像を...
目黒不動尊龍泉寺は都内にある五色不動の一つ、三大不動の一つで、正式名称は泰叡山護國院瀧泉寺。大同3年(808)、15歳の慈覚大師円仁が比叡山に向かう途中、この地で恐ろしい形相をした神が現れる夢を見て、その姿を彫刻した像を...
諏訪山吉祥寺は長禄2年(1458)、太田道灌によって創建されます。天正19年(1591)には水道橋あたりに移りますが、明暦の大火(明暦3年/1657年)で類焼。現在地に移転しました。 山門には「旃檀林」の額が掲げられてい...
神戸市兵庫区にある上野山願成寺(がんじょうじ)。ここには平通盛とその妻小宰相の比翼塚があります。比翼塚とはウィキペディアによると「愛し合って死んだ男女、仲のよかった夫婦を一緒に葬った塚」とあります。平通盛と小宰相も仲が良...
姫路城の北西にある慶雲寺の境内に、お夏清十郎比翼塚が祀られています。 お夏は姫路の大店但馬屋の娘。清十郎は室津の造り酒屋の息子で美男であった。清十郎は故あって但馬屋に務めるようになる。但馬屋で律儀に勤めた清十郎は万人から...