姫路・瓢塚古墳

瓢塚古墳は揖保川下流の平地では最大規模の前方後円墳です。
墳丘の全長は 104 m で姫路市内では壇場山古墳に次ぐ大きさです。
前方部の形が撥形で古式土師器が採集されたため、最古式の古墳時代初期(3世紀前半)に築造された姫路市で最も古い古墳と考えられています。

方墳側から円墳側を見る
方墳の上にある石
円墳側に歩く
円墳の上の石

大きすぎて古墳の形はわかりませんでした。
空から見ないと、本当の形はわかりません。古墳を作った人はどうやって形を決めていただのでしょう。

こういう形をしているらしい