源平合戦の山・三草山に登る
源平合戦のあった山・三草山に登りました。 三草山は播磨小富士とも呼ばれ、標高 424 m の山。播磨と丹波の国境にあり、京都と播磨を結ぶ丹波道(国道372号線)が通っています。地理的重要性からしばしば合戦の舞台となりまし...
源平合戦のあった山・三草山に登りました。 三草山は播磨小富士とも呼ばれ、標高 424 m の山。播磨と丹波の国境にあり、京都と播磨を結ぶ丹波道(国道372号線)が通っています。地理的重要性からしばしば合戦の舞台となりまし...
姫路城に近い標高51mの景福寺山。低い山ですが、歴史に登場する山です。古くは、「播磨国風土記」の十四丘伝説の一つ、「船丘」と推定されています。新しいところでは、慶応4年(1868)1月16日、景福寺山から姫路城に砲撃が行...
姫路城の北西約1kmのところにある八丈岩山に登りました。 標高は172m。播磨風土記にでてくる14の丘のなかで、八丈岩山は因達神山(いだてのかみやま)に比定されています。 ふもとに大歳神社があります。境内の看板に次のよう...