正岸寺・蘆屋道満

蘆屋道満ゆかりの正岸寺をお参りしました。
正岸寺は蘆屋道満の生誕地であり、道満の屋敷があったとされています。

道満は播磨国岸村(加古川)の生まれました。智徳法師のもとで修業し、道満を名乗ります。
先生の智徳法師も陰陽師で、安倍清明との術くらべに負け、安倍晴明に弟子入りしたという話が伝わっています。

本堂の前に蘆屋道満の像が建てられています。

お顔はちょっと優しい感じもします。
でも、こういう風貌の人に出会うとギョッとすると思います。いかにも仙人!という風貌です。

蘆屋道満の尊顔

境内の隣に道満を祀ったお堂があり、その横に道満を顕彰する石碑があります。

「道満碑」

顕彰碑には道満が天徳2年(958)にここで生まれたこと。天文学、暦、方位、占い、呪術、干支、五行、遁甲、方術、兵法を究めたことが記されています。
これだけの技術を身に着けた道満は、当時ではすごい技術者だったのでしょう。