四郷・印鐸神社

姫路古墳ロードにある印鐸神社にお参りしました。

ご祭神は神功皇后、武内宿禰命、大己貴命。創建時期は不明です。

印鐸神社については、兵庫県神社庁姫路支部編著の「姫路の神社」という本には次の説が書かれています。

  • 嘉吉(1441〜1444)の頃から御野刑部が崇祀する社で、見野の地百貫を寄付し、その後奥山五郎某が神功皇后の印鐸跡を祀った。
  • 御野刑部が創建したものではなくもっと古くからあった。
  • 古代国府に置かれた印と鑰(やく・かぎ)を祀った。

このあたりは古墳が多く、播磨国分寺にも近く、古くから開けた土地でした。
ここで国府の印と鑰が管理されていた可能性があります。

うっそとした竹林の間を歩いていきます。

鳥居をくぐって階段を上がると拝殿が見えてきます。
拝殿は改修中のようでカバーが掛けられていました。

拝殿内外に多くの絵馬が奉納されていました。

印鐸神社は山の中腹にあります。
ここで印を管理されていて、必要なときにその印をもらいに来なければならなかったとしたら、そしてそれが頻繁にあったら、印をもらいに行く役目の人はけっこう体力が要ったかもしれないです。